2016-04-20

Q1.良いことは何時までも続かない。良い夢はいずれ破れるという喩え。
好景不長
Q2.黄金や珠玉のように善美を尽くした法律や規則の意。転じて、人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律のこと。
金科玉条 （きんかぎょくじょう）
Q3.表面は変わったようでも内実は変わらないことの喩え。
改頭換面 （かいとうかんめん）
Q4.意気込みが他を圧倒するほど盛んであること。
気炎万丈 （きえんばんじょう）
Q5.天はことばを発しないが、天意は人の口を通して伝わるということ。天の意志が大衆の声となって現れることを言う。
天声人語 （てんせいじんご）
Q6.深く身にしみて感じ、しみじみとした気持ちになること。
感慨無量 （かんがいむりょう）
Q7.風姿が立派で美しく、内に高い知性を備えていること。
秀外恵中 （しゅうがいけいちゅう）
Q8.種々の花が咲きみだれるように、優れた人物や業績が一時期にたくさん現れること。
百花繚乱 （ひゃっかりょうらん）
Q9.志や考え・主義などを堅く守り、何があっても変えないさま。
志操堅固 （しそうけんご）
Q10.野心があると鳥もそれを察して近寄らない。野心を人に知られては折角の目的も達成しにくいという喩え。
海翁好鴎 （かいおうこうおう）
Q11.敵をあざむき仲違いさせるために、自分の身を痛めつけて見せること。また、目的達成のためのあらゆる手段のこと。
反間苦肉 （はんかんくにく）
Q12.時代が移り変わったという思い。
隔世之感 （かくせいのかん）